7月中旬、2024年から始めたレコーディングの事業もわりかし安定してきて 一人で食っていく分には何とかなるぐらいまでにはなっていた。
愛知県在住というのが良かったのか、バンドは沢山いるし、 知り合いや友達も応援してくれえるように使ってくれた。
おかげで毎日、音楽のことを考えながら作業することが出来て 充実した日々を過ごしていた。
曲を自分で作るより誰かの曲を一緒に作る方が正直向いていると思っていた。
実際、それで上手くいってきてたし、みんな仕上がりに満足してくれてた(はず)
だからこのままレコーディング業を本腰を入れてもっと活発に動いていかなければ と自然に考える様になってガツガツ仕事を取って行った。
しかし
急にこのままレコーディング業だけするつもりなのかと思い出した。
自分の中にできたモヤモヤはずっと腹の奥底に止まったままの日々が続いて、 そういう気持ちのままライブハウスやスタジオに行っても何か心のどっかにつっかえがあって みんなと上手く喋れなくなっていた。
元々話上手では無い方だけど、それにしても言葉に詰まって変な返事や、気のない返事を 返して何とも言えない空気になっていた気がする。
「レコーディングやってんのね。すごいじゃん」という優しい言葉にもなぜか引っかかってしまい素直な対応もできず、良くわからん話にしたり、話を膨らませもせず早々に酒だけを飲んでたり
ともかくまっすぐ日々を過ごせずに居た様な気がした。
最近は曲を自発的に聴くためだけの時間が皆無になっていた。 なぜかといえば明確な理由は無く、ただ気が向かなかったとしか言えず、 聴くものといえば起伏の少ない、チルっぽい曲をライブ帰りの車で聴くぐらいで YOUTUBEなんかの方が自分の時間の大半を占めていた。
良く無いよなぁ、と思いながら親指は止められない。
だって素晴らしい新曲聴いたら悔しくなっちゃったり、絶望しちゃったりするもん。
そんな思いをするぐらいなら脳細胞を死滅させてとにかく不感になり時間をやり過ごす方が マシなのだと本気で考えていた。ダサいねぇ〜〜〜
曲の作り方を本当に忘れたのだ。まじで。
生成AIの音楽が巷に溢れているのも正直こたえた。